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信頼と実績の電気工事会社—漏電対策のプロフェッショナル
千葉県や東京都で最も信頼される電気工事会社、モンマユニバーサルテクノ株式会社は、漏電対策のエキスパートとして地域の皆様の安全と安心を守ります。豊富な経験と専門知識を持つ当社の技術者が、迅速かつ確実に対応いたします。
なぜ モンマユニバーサルテクノ株式会社を選ぶべきか?
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高い専門性:問題に特化した技術と知識を有するプロフェッショナル集団。
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迅速な対応: 緊急時にもスピーディーに駆けつけ、問題を解決。
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地域密着: 一都三県を中心に、地域の皆様の信頼に応えるサービスを提供。
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安心の保証: 施工後のアフターケアも万全。
漏電対策はお任せください 漏電は重大な事故の原因となり得ます。早期発見・早期対策が重要です。私たちモンマユニバーサルテクノ株式会社は、最新の機器と確かな技術で漏電のリスクを最小限に抑えます。
お問い合わせはこちら: 050-7129-5557
DENKIのお話 (一般のお客様向け)
電気が起因する火災原因
電気火災の種類
電気火災にはいくつかの種類があります。それぞれの原因と対策を理解することで、火災のリスクを減らすことができます。
1.
短絡(ショート)火災:電気回路の導線が直接接触し、過剰な電流が流れることで発生します。古い配線や損傷した電線が原因となることが多いです。対策としては、定期的な配線の点検と修理が重要です。
2.過負荷火災:電気機器が過剰な電力を消費し、配線や機器が過熱することで発生します。特に、複数の高消費電力機器を同時に使用する場合に注意が必要です。対策としては、適切な容量のブレーカーを使用し、過負荷を避けることが重要です。
3.漏電火災:電気が絶縁不良などにより漏れ出し、周囲の可燃物に引火することで発生します。湿気の多い場所や古い電気設備で発生しやすいです。対策としては、漏電ブレーカーの設置と定期的な点検が有効です。
4.接触不良火災:電気接続部が緩んだり、腐食したりすることで接触不良が起こり、発熱して火災が発生します。対策としては、接続部の定期的な点検と清掃が必要です。
5.トラッキング火災:トラッキング火災は、電気火災の一種で、コンセントやプラグの間にたまったホコリやチリが湿気を吸収し、電気が流れやすくなることで発生します。この現象は「トラッキング現象」と呼ばれ、以下のようなメカニズムで進行します
。
(ホコリやチリの蓄積:コンセントやプラグの隙間にホコリやチリがたまります。
湿気の吸収:ホコリやチリが湿気を吸収し、電気を通しやすくなります。
微小な放電:湿気を含んだホコリやチリを通じて微小な電流が流れ始めます。ショートなど)
※感震ブレーカーは、地震時の電気火災を防ぐために非常に有効な装置です。以下の理由から、感震ブレーカーの設置をお勧めします:
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地震時の火災防止:地震が発生すると、電気機器が倒れたり、配線が損傷したりすることで火災が発生するリスクがあります。感震ブレーカーは、地震の揺れを感知して(停電が先にあった場合には復電後約3分に作動します)自動的に電源を遮断するため、火災の発生を防ぐことができます。
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安全性の向上:感震ブレーカーを設置することで、地震後の電気火災のリスクを大幅に減らすことができます。特に、家族や住居を守るために重要です。
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補助金の利用:多くの自治体では、感震ブレーカーの設置に対して補助金を提供しています(各自治体毎に内容も違います)。これにより、設置費用を抑えることができるため、経済的な負担も軽減されます。
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簡単な設置:感震ブレーカーには、既存の分電盤に後付けできるタイプ(パナソニック製はパナソニック分電盤のみ使用出来ます)や、そのほかにも多数の仕組みのものがあるようです。これにより、手軽に設置が可能です。
感震ブレーカーを設置することで、地震時の安全性を高め、火災リスクを減らすことができます。ぜひ、検討してみてください。
火災警報器の設置
今や火災警報器は身近なものになりました。火災警報器は、火災の発生を早期に検知し、警報を発することで人命や財産を守るための重要な装置です。